29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2020-03-03 03月03日-04号

また、2003年以降は、死亡数出生数を上回る自然減人口減少の大きな原因となっています。 主な社会減要因としては、大学等への進学就職などによる大都市への人口流出があります。また、議員御指摘の奈良市、大津市について、近隣大都市への通勤・通学者数を比較すると、本市は2市の7分の1程度であり、本市大都市のベッドタウンとして選ばれてこなかったことも、一つ要因と考えています。 以上でございます。

印南町議会 2019-11-30 12月16日-02号

最初に「人口減少少子高齢化社会の本格的な到来」と位置づけ、「死亡数出生数を上回る状態が続き、出生率県平均を下回っている。安心して子どもを生み育てることができる地域づくりが求められる」また「転出者転入者を上回っている状況で、産業、教育充実、住宅・宅地整備を進め、町外からの移住・定住に繋げていくことが求められる」と課題が示されています。

海南市議会 2017-12-07 12月07日-04号

本市人口減少出生数死亡数よりも少なくて、そのために起こる自然減だけでなく、転入者してくる人よりも転出している人が多くて起こる社会減も大きな要因となっております。 ここで、確認のため当局に問います。 質問5、海南市の平成28年度の社会増減を問う。 質問6、海南市の社会増減動態を問う。 以上の質問への答弁により、今日までの人口動態が明らかになります。 

和歌山市議会 2017-06-20 06月20日-05号

日本がん死亡数は戦前から一貫してふえ続けているが、欧米各国では年々減少している。先進国の中で、がん死亡数がふえている国は日本ぐらいである。日本人口の10万人当たりの死亡数は、米国より約6割も多く、大腸がんによる年間の総死亡数日米では、ほぼ同じ数である。乳がんによる死亡率も、アメリカでは1990年から2013年で34%も減少しているが、日本では逆に45%もふえている。

和歌山市議会 2016-09-12 09月12日-03号

近年の人口減少要因については、転入転出による社会減はゼロに収束する傾向にある一方、出生死亡による自然減が毎年1,000人を超えており、死亡数出生数を大幅に超過していることに起因していると言えます。 高齢化率が高く、死亡する方が多くなっていることや出産年齢にある女性が減少していることはもちろんですが、合計特殊出生率が1.44にとどまっていることも大きな原因であると考えております。 

田辺市議会 2016-06-27 平成28年 6月定例会(第3号 6月27日)

また、田辺市の最近の人口動態を見ますと、出生数は約600人、死亡数は約1,000人であり、差し引き約400人の自然減であります。また、市外からの転入者数は約2,000人、転出者数は約2,300人で、約300人の社会減であります。  つまり、自然増減社会増減を合わせて、純増減数平均約700人程度減少となっています。

和歌山市議会 2016-06-21 06月21日-05号

がん医療では、我が国は世界でもトップレベルにありますが、それでもがんによる死亡数は、本市を含め増加する傾向にあり、元気なときから他人事ではない身近なものとして、より一層捉える必要があります。 がんは、誰にでもいつ発生するかわからない、徹底的になくしていかなければなりません。日々進歩する医療技術にあって解明されつつも、現在の医学ではまだまだ発展途上である厄介なものであります。

田辺市議会 2015-06-30 平成27年 6月定例会(第3号 6月30日)

企画部長 松川靖弘君 登壇) ○企画部長松川靖弘君)    人口減少要因につきましては、田辺市のみならず、全国的な傾向である少子化により出生数死亡数を下回る自然減転入者数転出者数を下回る社会減が挙げられますが、社会減要因といたしましては、大学等高等教育機関地域内にないことで、就学のために若年層都市部へ出ていかざるを得ないということや、求職者と求人とのミスマッチによって、働く場を地域

海南市議会 2015-03-03 03月03日-02号

平均寿命でも健康寿命でも年齢が高く、周産期死亡率、つまり乳児と新生児の死亡数は低いのです。これは、医療関係者努力があってのものだと言えます。敬意を表するとともに、命と健康を守るために医療制度をよいものにしていかなくてはならないと考えます。 海南医療センターも、その中で医療充実と存続をかけて努力をされているものと思います。

田辺市議会 2014-12-11 平成26年12月定例会(第2号12月11日)

この人口減少要因といたしましては、本市のみならず、全国的な傾向である少子化による出生数死亡数を下回る自然減転入者数転出者数を下回る社会減が挙げられていますが、本市におきましては、その両因子が影響していると考えられ、生産年齢人口減少地域担い手確保といった観点からも深刻な課題であると認識しているところであります。  

和歌山市議会 2014-12-04 12月04日-05号

人口動態については、人口の流入と流出による社会動態、そして、死亡数出生数による自然動態があります。人口減少について、地方では、若年層を中心とした都市部への流出という社会減出生数低下による自然減の両面からの問題があるとされています。 特に自然減については、若年層流出による出生数低下人口減少に拍車をかけています。

和歌山市議会 2012-12-10 12月10日-05号

次に、動物の収容頭数等についてですが、平成23年度の犬の収容数は257頭、そのうち譲渡数30頭、返還数63頭、処分数129頭、保護中の死亡数31頭、猫につきましては、収容数686匹、そのうち譲渡数9匹、返還数1匹、処分数401匹、保護中の死亡数282匹です。 犬の処分数につきましては、10年前と比較しまして約70%の減少で、猫の処分数では約20%の減少となっています。 

田辺市議会 2010-12-09 平成22年12月定例会(第4号12月 9日)

この要因といたしましては、死亡数出生数を上回る自然減少転出者転入者を上回る社会減少の二つの要因があります。  次に、合併を挟んで前後5年間の状況を比較してみますと、まず、合併前の5年間では、全体で自然減少が557名、社会減少が1,712名となっており、社会減少自然減少を上回った状況であり、このことが本市少子化にもつながっていると考えています。  

和歌山市議会 2010-03-03 03月03日-05号

平成20年人口動態統計の概況によりますと、平成20年の死亡数死因順位別に見ると、第1位はがんで34万2,849人、第2位は心疾患18万1,822人、第3位は脳血管疾患12万6,944人となっています。主な死因の推移を見ると、がんは一貫して上昇を続け、昭和56年以降、死因順位の第1位となり、平成20年の全死亡者に占める割合は30%と、全死亡者のおよそ3人に1人はがん死亡したことになります。 

和歌山市議会 2008-03-06 03月06日-06号

年次別人口動態を見ますと、自然動態では、平成14年までは出生数死亡数を上回っていましたが、平成15年を境に出生数死亡数を下回っている状況が続いています。そして、平成19年度版の統計資料では、出生数も10年前に比べ796人減少しています。少子高齢化社会を迎え、少子化にはさまざまな要因が絡んでいることは言うまでもありません。

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